履歴書データがスマホに届く!最新証明写真機「Ki-Re-i」や「富士フイルム」の活用術
最近、Webからの応募が主流になり、履歴書も「紙」ではなく「PDFやデータ」で提出する機会が増えています。そこで困るのが「証明写真のデータ化」です。
「証明写真機で撮った写真は、データにできないの?」と思われがちですが、実は最新の機種を使えば、撮影したその場でスマホに高品質なデータを転送することができます。
この記事では、大手メーカーの最新機能の使い方や、Webエントリーで失敗しないためのデータ保存術を分かりやすく紹介します。
主要メーカー別:スマホ保存機能の使い方
街中でよく見かける2大メーカー、DNPの「Ki-Re-i(キレイ)」と「富士フイルム」のデータ転送サービスをマスターしましょう。
1. DNP「Ki-Re-i」:アプリ「Ki-Re-i Photo」で直接保存
設置台数が非常に多い「Ki-Re-i」では、専用アプリを使ってスムーズにデータを取得できます。
撮影時の操作: メニュー画面で「Withスマホ」という項目を選択して撮影します。
受け取り方法:
スマホアプリ「Ki-Re-i Photo」をダウンロードします。
プリントされた写真に印字されている「QRコード」をアプリで読み取ります。
ダウンロードパスワードを入力すると、画像がスマホのカメラロールに保存されます。
メリット: 保存後もアプリ内で履歴書用、パスポート用などサイズを自由に変更してJPEG保存が可能です。
2. 富士フイルム:Webサービス「SmaFace!」でダウンロード
富士フイルムの証明写真機は、アプリをインストールしなくてもブラウザからデータを受け取れるのが特徴です。
撮影時の操作: 「スマホデータ転送」が含まれるメニューを選択して撮影します。
受け取り方法:
プリントされた「受付証」に記載されたQRコードを読み取ります。
専用サイト「SmaFace!」にアクセスし、プリントに記載のパスワードを入力します。
ブラウザ上で写真が表示されるので、長押しして「イメージを保存」を選択します。
メリット: ブラウザ完結なので、その場ですぐに保存してWeb応募に使いたい時に便利です。
Webエントリーで役立つ!データの活用テクニック
スマホに保存したデータは、そのままWeb履歴書にアップロードできます。以下のポイントを押さえておくと、よりプロフェッショナルな仕上がりになります。
背景色の後付け変更
一部の最新機種やアプリでは、撮影後に背景色を自由に変更できる機能があります。例えば、金融系なら「誠実な青」、クリエイティブ系なら「明るい白」など、応募先の雰囲気に合わせて複数のパターンを保存しておくのも一つの手です。
ファイルサイズと形式の確認
多くのWebエントリーサイトでは、画像形式は「JPEG」、ファイルサイズは「2MB以内」などと指定されています。証明写真機から送られてくるデータは、あらかじめ最適化されていることが多いですが、念のため確認しておきましょう。
証明写真機のデータ保存を利用する際の注意点
非常に便利なデータ転送機能ですが、いくつか気をつけたいポイントがあります。
保存期間に期限がある: 多くのサービスでは、撮影から「7日間」や「6カ月」などダウンロード期限が設けられています。撮影したらその日のうちに保存し、GoogleフォトやiCloudなどのクラウドストレージにバックアップをとっておくのが安全です。
料金が少し高い: 「プリントのみ」のメニューに比べ、データ転送機能付きは数百円ほど高くなるのが一般的です。しかし、後から自分でスキャンする手間や画質の劣化を考えれば、十分な価値があります。
対応していない旧型機もある: 全ての証明写真機がデータ対応しているわけではありません。筐体の外側に「スマホ保存対応」といったステッカーが貼ってあるか、事前にチェックしてください。
まとめ:これからの証明写真は「データ」が基本
就職活動や資格試験のオンライン化に伴い、証明写真機の役割は「印刷」から「高品質なデジタルデータの作成」へと進化しています。
「Ki-Re-i」なら専用アプリで管理
「富士フイルム」ならWebブラウザからサクッと保存
撮ったデータは即座にクラウドへ保存
この流れを覚えておけば、急なWeb応募にも慌てることはありません。近くの最新機種を賢く活用して、納得のいく写真を確実に手に入れましょう。
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