横浜観光のゴールデンルート!赤レンガ倉庫から中華街・山下公園へは歩いて行ける?
横浜観光の定番スポットといえば、レトロな雰囲気漂う「横浜赤レンガ倉庫」、グルメと異国情緒あふれる「横浜中華街」、そして港の景色が美しい「山下公園」ですよね。これら人気の3スポットは、実はとっても近い場所にあるんです。
「全部歩いて回れるかな?」「どのくらいの時間で着くの?」そんな疑問をお持ちの方のために、地元民もおすすめする、赤レンガ倉庫を起点にした各スポットへのアクセス方法を詳しくご紹介します!
赤レンガ倉庫から「横浜中華街」へは徒歩でOK!
横浜赤レンガ倉庫から横浜中華街までは、歩いて約15分~20分ほどです。
港の景色を楽しみながら、のんびり散策するのにぴったりの距離です。
徒歩ルートの道のり
- 赤レンガ倉庫を出発: 赤レンガ倉庫を背にして、海側(観覧車が見える方向)とは反対側の陸地方面に向かいます。
- 馬車道方面へ: 大通り(汽車道に沿って進む)を渡り、そのまままっすぐ進むと、「馬車道」駅方面に出ます。
- 横浜中華街へ: 馬車道を関内方面に進むと、やがて中華街の大きな門が見えてきます。途中、レトロな建物が並ぶ街並みも楽しめますよ。
【おすすめポイント】
道中には歴史的建造物やおしゃれなカフェなども点在しているので、寄り道をしながら歩くのも楽しいですよ。時間に余裕があれば、ぜひ寄り道も楽しんでみてください。
赤レンガ倉庫から「山下公園」へは徒歩で楽々!
横浜赤レンガ倉庫から山下公園までは、歩いて約10分~15分ほどと、中華街よりもさらに近い距離にあります。海沿いの道を歩くので、潮風を感じながら気持ちよく移動できます。
徒歩ルートの道のり
- 赤レンガ倉庫を出発: 赤レンガ倉庫を背にして、海側(横浜ベイブリッジやランドマークタワーが見える方向)に向かいます。
- 海沿いのプロムナードを進む: 海沿いに整備された遊歩道(新港パークから山下臨港線プロムナード)をそのまま進んでいきます。
- 象の鼻パークを通り過ぎる: 途中、可愛らしいゾウのモニュメントがある「象の鼻パーク」を通り過ぎます。ここも写真スポットとして人気です。
- 山下公園に到着: そのまま道なりに進むと、氷川丸が停泊している山下公園に到着します。
【おすすめポイント】
途中にある「象の鼻パーク」は、横浜港の歴史を感じられる場所でもあり、おしゃれなカフェもあります。山下公園は、海を眺めながら休憩したり、バラ園を散策したりと、リラックスできる空間です。
全部のスポットを効率よく回るなら?
赤レンガ倉庫、横浜中華街、山下公園は、すべて徒歩圏内にあるため、一日でまとめて回るのがおすすめです。
おすすめの回り方例
- 午前中: 赤レンガ倉庫でショッピングやカフェを楽しむ。
- 昼食: 赤レンガ倉庫から山下公園へ徒歩で移動し、海沿いを散策。そのまま中華街へ移動して、本格中華でランチを満喫。
- 午後: 中華街を散策し、食べ歩きを楽しむ。その後、山下公園に戻り、氷川丸やバラ園を見学しながらゆったり過ごす。
このように、効率よく回ることで、横浜の魅力を存分に楽しめます。
まとめ:横浜の主要観光地は徒歩で満喫できる!
横浜赤レンガ倉庫、横浜中華街、山下公園は、それぞれが個性的でありながら、徒歩でアクセスできるという利便性が大きな魅力です。
観光地間の移動に時間を取られず、横浜の美しい景色や美味しいグルメ、異文化体験を心ゆくまで満喫してくださいね。次の横浜観光では、ぜひこの記事を参考に、自分だけのゴールデンルートを見つけてみてください!